悲しいこと。。。

看護学校の恩師のご主人が他界されました。。。
なので，今日はお通夜に行ってきました

わたしの病棟に入院されていたので，状況は知っていました。
入院されたときからかなりシビアな状態だったので，
遅かれ早かれこんな事態になるとは思ってはいたけれど，こんなに早く来るとは思わなかった。。。

先生はすっごく明るいのがチャームポイントで
学生のときも担任じゃないけど，いろいろと相談してた気がするよ。。。。
そんな明るい先生が看病している中で涙を流すことが多くなったときに声をかけることができなかった。。。
言葉が頭に浮かばなかった。。。

お通夜のときも深深とお辞儀をされなんとも言えない心境になってしまったよ。。。
まだ小学生の子供達も理解しきれてないように見えたけど，
子供達もしっかりとお辞儀をしてました。。。

人の生死に関わる仕事をしているとどこか感覚が麻痺してるような，
職業病的なところがあるんだけど，
今回はまたもやいろんなことを考えさせられましたねぇ。。。


ご主人のご冥福をお祈りします。。。